ニチコンV2Hの特徴と設置者の声​

神奈川蓄電池センターを運営する横浜環境デザインでは、最大80万円の補助を受けられる「再エネ100%電力調達」電気小売り事業「ヨコハマのでんき」にて、環境省に認証された再エネ100%電力メニュー「EV電気プラン」をご提供しています。
→EV電気プランについて:https://yokohamanodenki.jp/plan/general_plan/#post-547

お届けする電気に非化石証書という「環境価値」を充てる再エネ100%の電力プランです。
東京電力エナジーパートナー株式会社の従量電灯B・Cでご契約されている方は、電気代も少し安く再エネ100%電力メニューをご利用頂くことができます。

工事品質と安全対策の徹底

V2Hとは

V2H(Vehicle to Homeの略)とは【車から家へ、家から車へ】という意味です。太陽光発電システムの発電電力を電気自動車へ充電することが可能です。また、電気自動車を蓄電池の代わりとして使用することも可能で、災害時や夜間帯に電気自動車から、家庭内に電気を供給することで、「災害対策」や「電気料金の削減」にも繋がります。
→充放電設備(V2H)関連記事:『EV・PHEVで車と蓄電池の役割が賄える!V2Hで快適な暮らし』

※リーフ40kWhモデルの場合、一般のご家庭電力で約3日分の使用が可能です。

 

ニチコンV2H(EVパワー・ステーション)の特徴

世界初のV2H システムを開発したニチコンが、専門メーカーの技術を結集して開発した低価格で高品質なV2H システムです!
【4つの機能】
1)系統連系でスムーズ運転
2)太陽光発電でつくった電力でエコドライブ
3)倍速充電機能でスピーディーな充電
4)室内からスマートフォンでらくらく操作
サイズ:W 809 × H 855 × D 337mm(突起物除く)とコンパクトです!

 

ニチコンV2H(EVパワー・ステーション)対応車種

ニチコンV2Hの対応車種は、日産・三菱・トヨタ・本田等のEVカーとなります。
EVですが、実は大きく分けて4つのタイプがあります。
これからお話する補助金の対象にも関係します。
それぞれの種類の呼び方は次のようになります。

・EV(Electric Vehicle):電気自動車
・HV(Hybrid Vehicle):ハイブリッド車
・PHEVまたはPHV(Plug-in Hybrid Vehicle):プラグインハイブリッド車
・FCV(Fuel Cell Vehicle):燃料電池車

 

まずは「EV(Electric Vehicle):電気自動車」
こちらは、100%電動モーターだけで走ることができる電気自動車を指します。
ガソリンを必要としないため、最もエコなタイプの車になります。
日本でいうと、日産のリーフ、三菱のi-MiEV、ホンダのHonda eなどが有名ですね。

 

次に「HV(Hybrid Vehicle):ハイブリッド車」
こちらは、モーターとエンジンを組み合わせたタイプの電気自動車を指します。
このそれぞれの動力の組み合わせ型にも何パターンか種類があります。

 

日本でよく耳にするのは、トヨタのプリウスや日産のノート、セレナなどですね。

そして「PHEVまたはPHV(Plug-in Hybrid Vehicle):プラグインハイブリッド車」
こちらは、HVと同じモーターとエンジンの組み合わせ型ですが、外部電源から充電ができる点がポイントです。
こちらでもトヨタのプリウスや、三菱のアウトランダーPHEVなどがこのタイプになります。

 

最後に「FCV(Fuel Cell Vehicle):燃料電池車」
EV同様ガソリンを一切必要としないタイプの電気自動車です。
EVと大きく異なるのは、FCVは液体水素を燃料とし、車の中で水素と酸素を化学反応させて自ら発電するという点です。
このタイプには、トヨタのMIRAIや、ホンダのクラリティFCVなどが該当します。

以上が電気自動車の大まかなタイプとなります。

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スタンダード

国のEV/V2H補助金80万円が受けられる要件

令和2年度第3次補正予算に、電気自動車・燃料電池自動車等の普及拡大を、「再エネ100%電力」、「充放電設備/外部給電器」の導入とセットで支援していく補助金が盛り込まれました。環境省では、家庭や事業所等において「再エネ100%電力調達」すること等を要件として、「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」を購入する、個人、民間事業者(中小企業)及び地方公共団体等に補助を行います。

 

環境省HP:http://www.env.go.jp/air/post_56.html

前々から同じような補助金はあり、最大で40万円の補助が受けられましたが、2020年12月18日に発表された今回の内容は、最大で80万円の補助が受けられます。電気自動車普及の促進になりますね。
では、その対象や要件について詳細は下記になります。

 

①補助対象
(Ⅰ)電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車の購入費の一部
※1事業所あたり上限10台
(Ⅱ)充放電設備/外部給電器の購入費・工事費の一部(オプション)

 

②補助対象者
・令和2年12月21日以降に電気自動車等を購入された個人または事務所
・「再エネ100%電力調達」及び「モニター制度」の要件に適合すること

 

③補助対象額
・電気自動車は上限80万円、プラグインハイブリッド車は上限40万円、燃料電池自動車は上限250万円
・充放電設備の設備費は1/2補助の上限75万円、工事費は定額補助で上限40万円(個人)又は上限95万円(法人等)
・外部給電器の設備費は1/3補助の上限50万円

 

①の「補助対象」については、前述した通りEVの日産リーフ、三菱i-MiEV、ホンダHonda eなどが該当するようです。PHEVでは、トヨタプリウスPHVや三菱アウトランダーPHEV、FCVも前述した車種が該当車として挙がっていました。
充放電設備や外部給電器も導入に対し補助が出るようなので、特に充電設備がマストになるEVの導入を検討している方には嬉しい補助制度です。
※具体的な車両・グレードについては環境省のHPに掲載されている「別紙3」資料をご確認ください。
→環境省HP:http://www.env.go.jp/air/post_56.html

東京都と神奈川県のV2H補助金

≪東京都:上限30万円≫

【対象者】
・東京都内に住所を有する個人
・上記に掲げる者とリース契約を締結したリース事業者

【助成対象機器の要件】
・設置日から申請受付日までの期間が1年以内であること。
・都内に設置され、使用されるものであること。
・設置日時点で、クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金交付規程の助成対象になっているV2Hであること。
・V2Hを設置する住宅において、太陽光発電システム(別に定める要件を満たすものに限る。)を当該設置と併せて導入し、又は既に導入していること。
・当公社及び東京都の他のV2Hの助成金の交付を受けていないこと。

【助成額】

助成額 = 助成対象経費 × 1/2  (上限30万円)
※区市町村等の補助金を併用する場合は、助成額 = 助成対象経費 × 1/2 - 区市町村等の補助額 (上限30万円)

【令和2年度受付終了日】

令和3年(2021年)3月31日(水)必着
※ 申請受付を終了しました。

≪神奈川県:上限20万円≫

【対象者】
補助事業を実施する個人、個人事業者、法人等
(1)県内に新築する住宅等にV2Hを設置する場合
(2)県内の既存の住宅等にV2Hを設置する場合
(3)V2Hが設置された建売住宅を取得する場合
※申請受付を終了しました。

 

【補助額】
V2Hの導入にかかる設備費
※工事費は対象になりません。
※パワコンが内蔵されているV2Hの場合は、V2H本体のみが補助対象。ニチコン製トライブリッド蓄電システムの場合は、V2Hスタンドとトライブリッドパワコンが補助対象。

1)EV/PHVを新たに導入する場合
補助対象経費の1/3
個人、個人事業者:20万円
法人:50万円

2)EV/PHVを導入済みの場合
補助対象経費の1/4
個人、個人事業者:20万円
法人:50万円

【受付期間】
令和2年6月8日(月曜日)から令和3年2月26日(金曜日)
※審査に1.5ヶ月ほどかかることがあります。
※ 申請受付終了しました。

ニチコンV2Hのお問合せ

ニチコンV2H設置者の声

ニチコンEVパワースステーションを設置された相模原市の塚原様に今回V2Hを設置しようと思われたきっかけや今後のライフスタイルのありかたについてインタビューをしました。

 

Q:太陽光発電の認知があまりなかった20年前にどうして塚原さんは太陽光発電を設置しようと考えられたのでしょうか?

A:1997年にシャープの太陽光発電を設置しようと思ったのは、そのころ会社で環境を扱う部門にいて、自然エネルギーである太陽光発電の電気を使うことが環境を守ることにつながるという思いが強くなり設置を決めました。

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塚原邸シャープ太陽光発電3.12kW設置

設置後約10年後2009年に固定買取価格制度(FIT)が始まり、余剰電力を48円で買い取ってくれるプレミアム期間が始まり、余剰電力で売電収入を得ることで電気代もかなりお得になりました。

Q:車は日産リーフに乗っておられると思うのですが、どうして日産リーフを選ばれたのでしょうか。

A:日産リーフは今のもので2台目になりますが、やはりガソリン車よりエコカーのほうが地球環境にいいと思い、リーフに乗り始めました。今は生活圏内で近場の買い物や孫のお迎えで使い、あまり遠出もしませんが、ちょっとした旅行で箱根ぐらいだと往復できるし、特に不便とは感じていません。

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日産リーフとニチコンEVステーション

Q:購入した電気でリーフに充電をされていたと思うのですが、不便だったことと、今回V2Hを導入された経緯を教えていただいてよろしいでしょうか?

A:いままでは東電から購入した電気で、日産リーフに充電することはできましたが、その電気を家で使うことはできませんでした。V2Hを導入することで、太陽光発電の電気をリーフにためて、その電気を家で使うことができるので、V2Hを買おうと思いました。

 

ひとつ目の理由は、私が環境対応の必要性に気が付いた20年前に比べてますます温暖化が進んで、自然災害が頻繁に起こっている事実があることです。災害が起こって、停電しても太陽光発電とリーフに蓄電した電気を使って3日ぐらいは家で生活したいと思ったことが一番の購入の決め手でした。

 

また電力会社の電気は、火力や石炭から構成されており、環境によくない電気なので、太陽光発電の電気を有効利用し、より自然エネルギーを活用し、極力電力会社から電気を購入しない生活、自然エネルギーを100%自家消費する生活を実現したいと思いました。

ふたつ目の理由としては、2019年にFIT期間が終わり、余剰電力をプレミアム金額で買ってくれなくなりました。今まで余剰電力を48円で買取してもらっていたものが、いきなり8.5円でしか購入してくれなくなりました。

売電してもほとんど収入にならないので、リーフへの充電とリーフから家への放電により余剰電力を有効に使うことができると考えました。

 

太陽光発電が発電していて余剰している場合は、リーフに貯めて、朝や夜などに使用し、発電した電気を余すことなく使い、自然エネルギーを100%自家消費し、電力会社から極力電気を買わない生活をしたいと思います。

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ニチコンEVステーションと塚原さん

Q:災害時などでも活用できそうですが、災害のことも考えて今回導入されましたか?

A:もちろんです。去年の台風で自分のところは、停電等しませんでしたが、災害や停電に備えてV2Hを購入しました。うちは特にオール電化で、電気がないと生活できないため、V2Hがあると、災害時自宅の電化製品をすべて動かすことができ、3日間ぐらいの電気は太陽光発電と蓄電池でまかなえると考えています。

ニチコンV2Hのお問合せ

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